夢の涯

第二次世界大戦中にハワイに取り残された日系人の子供(を中心とした一団)が北のほうにいかだのようなものを使って脱出して、たどり着いた先で荒くれ者と喧嘩になって、護衛していたガラス壜の精霊(負傷していた)がかばうんだけど傷ついていたガラス壜の精霊はそこで粉々になってしまう。
というところで泣けて泣けて目が覚めた。
で、新しく寝なおして、

東京のどこかで、主人公が家庭教師かなんかをしているらしい中三の女の子が、勉強がわからないといって恵比寿駅で飛び出していったのを(彼女の彼氏らしき)男の子と探して、結局彼女の自宅そばのファミレスかなんかでみつけて、彼女と彼氏が青春しだすのを後ろで見ていて「高校事件か、いいなあ。もう7年も前の話か」などと感慨にふけっているとどこからか「究極超人あ〜る」のテーマが流れてきた。そういえば弟が何やら演劇の練習をしていたような、ということでそちらに行ってみると弟がどうやらクラスメートと議論中で、「TRPGのシステムはAFF(じゃなくて「なんとかドワーフのなんとか」とかいうマイナーなゲームだったけど)に限るよな」とか言ってるのにツッコミを入れたところで目が覚めた。

高校受験→あ〜る→マン研→TRPG ってなんか出来の悪い連想ゲームのようだ。